年度末
初午大祭も終わり忙しさも落ち着きつつある。今年はコロナ対策もあり、いつも以上に大変な日々を過ごした。僧侶としてや継松寺の住職としての使命感を思い起こしたり、自分以上に大変な毎日を送っている医療従事者やコロナ対策に当たる人々を思いながら何とか乗り越えられた。松阪出身の厚労大臣も超多忙な日々を送っているようだ。1月に地元の秘書さんがお寺に来られたが、大臣は寝る間もなくソファーで仮眠する日々が続いているらしい。普段はあらさがしばかりしているメディアも激務を憂慮していた。まだまだ落ち着くこともできないだろうが、とにかく身体に気をつけて対応に当たってほしい。コロナが終息したら銅像でも建ててあげたい。